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日本化学会

公益社団法人日本化学会

1878年創立。多数のノーベル賞受賞者と3万人以上の会員を擁し、日本の化学研究の最先端を走る日本化学会。科学技術政策の提言や、教育普及活動、国際機関との交流など、化学が担う社会への貢献を常に発信するウェブサイトのデザイン、ウェブ更新システムを構築しました。

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Client 公益社団法人日本化学会
URL http://www.chemistry.or.jp/
Year 2013年

日本化学会は、1878年(明治11年)に創立され、約3万名を擁する国内最大の化学の学会です。

「化学に関する、学術の進歩・技術の発展・産業の振興・知識の普及並びにそれらを担う人材の育成を図り、もって社会の発展に寄与すること」を目的とし活動しています。

その活動内容は、学術研究にとどまらず、化学技術の進展、人類の発展と地球生態系の維持とが共存できる社会の構築のため、教育普及、人材育成、政策提言、産学官交流の推進、アジアをはじめ諸外国との国際交流など、さまざまな社会に対する貢献活動を行うとともに、社会発展のための大きな役割を果たしています。

リニューアルにあたっては約半年の調査期間を設け、事務局の皆様と議論を重ねた上で、情報を発信していく対象者像の特定、コンテンツの整理と構造化、情報発信強化のためのロードマップの策定を行い、また、会員へのヒアリングを行いました。

ロードマップでは、第1段階として「情報発信のための土台作りの段階」第2段階として「積極的な情報発信の段階」を掲げ、本リニューアルはその第1段階に位置づけられます。

リニューアルのポイントは、
(1)化学会の活動や貢献をより多くの方々に届けるため、産学交流、教育普及、国際交流、化学会各賞授与、提言・報告、倫理に対する取組み、男女共同参画といった主要な活動をわかりやすく掲載しました。
(2)CMSを構築しウェブサイト運用体制の確立を行い、国際会議、シンポジウム、関係機関の催事、国内外の各種イベントを告知するためのイベントカレンダーを設置しました。
(3)論文誌の巻頭言や提言などもCMSを通じて、広く一般の方に読んでいただける仕組みを整えました。

ビジュアル面においては、これまでにたたえてきた数多くの実績にふさわしい落ち着いた色合いと、広く社会に開かれた窓としての役割にふさわしい信頼感、世代や国境を超えて誰でも親しめようなイメージを基本としたデザインとしました。

今後の予定は、「積極的な情報発信の段階」に移行し、化学会事務局や理事会の皆様とともに、引き続き化学会の日々の活動、社会への貢献を多くの方へ届けるため、コンテンツ整備、発信方法の検討を進めて参ります。