サービス

ウェブサイト制作

アライアンス・ポートのウェブサイト制作プロセスは、サイトオーナーとステークホルダの間にどのようなコミュニケーションが望まれているのかを把握するところから始まります。ウェブを通じた企業と顧客、組織と社会の理想とするコミュニケーションモデルに基づいたウェブサイト戦略を策定、ご提案します。数ヶ月にわたる制作プロセスにおいては、つねにオーナーさまと理想のゴールを共有しつつ、制約や課題にも柔軟に対応し、PMBOK*を取り入れた確かなプロジェクトマネジメントで成功に導きます。(* PMBOK:Project Management Body of Knowledge プロジェクトマネジメントの知識体系)

プロジェクトの流れ

1.ヒアリング

私たちのファーストステップは、まだ構造化、可視化されていないお客様のニーズを引き出していくことです。お客さまが企業の場合は、ビジネスモデルやビジョンを。文化施設や行政機関、非営利組織の場合は、活動理念やステークホルダなど、組織運営全体にわたってヒアリングを行い、企業や組織の活動においてウェブサイトの位置づけや戦略上のあり方を把握します。
必要な場合は組織内でのディスカッションに参加し。ファシリテーター役をつとめ、意見の集約や要件定義のお手伝いを行います。もちろんお客さまから、RFPや仕様書、オリエンテーションをお受けしてご提案することも可能です。

主なヒアリング内容

組織・運営について理念、組織形態、規模
ビジネスモデルについて(*サイトオーナーが営利企業の場合)強み、弱み、競合
ビジネスの動向について(*サイトオーナーが営利企業の場合)市場動向、成長性、ビジョン
ステークホルダについて企業活動(組織活動)に関わる登場人物、利害関係者、顧客、消費者、取引先、競合、株主、投資家、従業員、 上部組織、所属団体、監督行政、地域社会
現状ののPRスキームについて・webサイト、メールマガジン
・パンフレット、会社案
・広報担当者の有無、webマスターの有無
現在のWebに関する課題について(*リニューアルの場合)
現在のウェブの構成、システムについて
素材について
予算感について
期限について

2.ご提案

ヒアリングで引き出された課題や意見と組織のビジョンをもとにユーザ像を特定し質的研究法をベースとしたアプローチにより、お客様との間に必要と思われるコミュニケーションモデルへと理論化します。KGI、KPIの設定といったビジネス要件、管理運用負荷、拡張性といったシステム要件、ユーザビリティ、ユーザー属性、シナリオといったインタラクション要件、サイト外への情報波及、ウェブ以外のチャネルとの連携などのマーケティング要件を加味し、サイト構造、情報アーキテクチャ、コンテンツ、デザイン・ポリシー、効果的な運用施策を含む統合的なウェブプロジェクトとしてご提案いたします。

3.プロジェクトの進行

アライアンス・ポートのウェブ制作は「情報設計」「ビジュアルデザイン」「システム構築」の3つの主要スコープで成り立っています。

情報設計段階

情報設計段階では、ユーザーが求めている情報や関心にそったコンテンツを計画し、サイト内動線を設計します。ユーザのおかれた状況やシナリオを類推し、プロトタイピングを重ね、画面上での情報設計とサイト構造を決定していきます。サイトを運用されるお客さまにとって過度な負担とならないように配慮しながら、導入するCMSの機能や仕様の概要もこの段階で決めていきます。

ビジュアルデザイン段階

ビジュアルデザイン段階では、サイトのトップページや主要なページを素材としてプロトタイピングを実施します。この段階でもベースとなるコミュニケーションモデルやプロジェクトゴールを下敷きに、サイトがユーザーに与える視覚的印象をコントロールしていきます。トレンドを追いかけるだけではなく、お客さま組織のビジョンにふさわしいデザインをじっくりと見定め、プロセスを共有し、公式化しておくことはサイト内のデザインの一貫性を高めるだけでなく、リーフレット、製品パッケージなどを作成する際にも共通して利用できるデザインポリシーの確立につながります。

システム構築段階

これまでのスコープを通して明確になったウェブサイトの仕様を凍結し、承認していただいた上でシステム構築段階に入ります。ベースとなるCMSはMovable Type*やTypePadなどお客さまの状況に適したツールを採用しています。求められている機能の実装はもちろんのこと、Web標準に準拠したコーディングや、インターフェースのエモーショナルで動的な表現など、細部にまで行き届いた実装を行ないます。

Movable Type,TypePadを選ぶ理由

国内の普及率が高く、サポート体制の完備、継続的アップデートが行われているこれらのツールをカスタマイズすることで、機関部分の構築コストを低く抑え、カスタマイズに注力することができます。

大切なのはプロセスとコミュニケーション

アライアンス・ポートのプロジェクト進行は、全てのプロセスにわたって「段階的詳細化」を基本姿勢としているのが特徴です。ウェブサイトは先に挙げたたくさんの要件を満た差なければなりません。そのためにコスト、時間、リソースの配分やさまざまな制約を受け入れ、お客様との密な連携の中で柔軟に対処しながら細部を作り上げていくことで、お客様の企業活動に適したウェブサイトを提供することができます。プロジェクト全体を俯瞰し共有すること、科学的な実行プロセスをとることは最終的な品質を高める上でも大切です。

4.運用サポート

ウェブサイトは、日々情報を発信し成長することでインターネット上での存在感や信頼を形成します。そのために必要なものは、更新可能なウェブシステムだけではありません。適切な頻度での更新や、文章量、ワークフローといった適切な運用体制とコミュニケーション姿勢をを整えることも重要です。運用開始後のお客さまには、運用マニュアルの策定、トレーニングセミナー、サポートブログ、メールサポートなど、ウェブサイト運用の導入課題を解決するための支援も行なっています。また、納品後に発生した軽微な修正や調整についても柔軟に対応可能です。お客さまにあったサポート内容を提案し、お客さまと共に制作したウェブサイトの成長を支援します。

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